家電レポート

Panasonic食器洗い乾燥機(NP-TCR4)が故障した原因と修理費用の見積もりの概算

「Panasonic食器洗い乾燥機 NP-TCR4」は、家庭用の据え置き型食器洗い乾燥機です。とても便利なので、気に入って使っていたところ、1台目は買ってから約3年6か月で故障してしまいました。現在使っているのは2台目になります。
私の個人的な感じ方なのですが、新品で購入した4万円以上する日本メーカーの家電が、約3年6か月で故障するというのは、少し壊れるのが早すぎる印象を受け、自分の使い方に故障の原因があったのかも知れないと思いました。そこで、Panasonicの修理センターに、故障原因の調査と修理費用の見積もりをしてもらったので、今回、故障の原因となったと思われる私の使用方法と、修理する際の見積もり費用、その他にかかった費用や注意点などをまとめました。

Panasonic食器洗い乾燥機(NP-TCR4)のレビューについては下の記事にあります↴

実際に私がしていた使い方

我が家で1台目の「Panasonic食器洗い乾燥機 NP-TCR4」を購入したのは、2017年3月です。
購入時に設定されている洗浄コースは、標準コースで「洗浄1回、すすぎ3回」です。私は、それにすすぎ1回を追加で設定して使用していたので、「洗浄1回、すすぎ4回」で使用していました。乾燥時間は、基本設定のまま使用していましたが、乾燥の工程は、節電の為に途中で止めることもありました。

さらに、食洗機に食器をセットする前、台所洗剤で軽く洗ってからセットしていました。製品の取り扱い説明書には、「汚れが多い時は拭き取って下さい」と書かれていますが、食器をセットする前に手洗いする必要があるとは書いてありません。セット前の洗浄は、私が勝手にやっていた事です。その際は、取り扱い説明書の注意書きに、食洗機内に台所洗剤が混入すると故障の原因になるという事が書かれているので、台所洗剤は十分すすいでからセットするという事は注意してやっていました。
また、お刺身や魚の生臭い臭いがお皿に残る時や、豚の角煮などの油の多い場合に、一度手洗いで洗浄した後、食洗機にセットして、標準コース運転前に、1度スピードコースの洗浄の工程だけ1回余分に行うことがありました。
食洗器の使用は毎日使っており、運転頻度は、1日1~2回でした。

故障の前兆

実際に故障したのは、購入後から約3年6か月の時点ですが、その3か月ほど前から動作時の不調が表れていました。毎回ではないのですが、洗浄や乾燥前に排水と給水する工程が何度も繰り返される、という不具合が発生していました。ですが、一度電源を切ってから、再度選択すると作動していたので、「だましだまし」と言った感じで使用していました。

後から思えば、それが故障の前兆だったので、その時点で点検や修理をすれば、余裕をもって対処できたと思いました。

故障して、自分で分解した結果、元通りに組み立てられなくなりました

購入から約3年6か月後、夕食の食器を洗浄する時に、ついに故障しました。洗浄に入る前の給水と排水が繰り返されて、洗浄に移行できないという症状でした。

その時の状況ですが、故障後インターネットで食洗機の故障原因について検索すると、同様の不具合の原因が、機械内の汚れの付着の可能性もあると書かれており、自分で分解して清掃したら直った、という情報が書かれてあったので、よく考えずに、機械をあけて分解してしまいました。

一応、ネジの位置や個数を記録しながら分解していたのですが、もともと素人な上に、思ったより機械内の構造が複雑で、どの部品がどこに付いていたのか、あっという間にわからなくなってしまいました。結果、直すどころか組み立てられなくなるというお約束のような結末となりました。ばらばらになった部品を目の前にして、呆然となってしまい、ショックのあまりに、写真1枚すら残せていません。その日は、3年6か月ぶりに食器を手洗いしました。

Panasonic公式修理依頼は訪問見積もりが基本、訪問費用がかかります

翌日、Panasonicお客様相談に電話し、事情を説明しました。修理の見積もりは、基本的には業務員が自宅に訪問して状態を見たうえで、費用の概算を知らせるそうで、修理してもしなくても、訪問費用に3000円かかり、その時は、訪問までは1週間ほどかかるという事でした。
訪問見積もりが来るまでの1週間と、さらに修理する場合には、修理の為にかかる期間を食洗機のない状態で生活することになります。その為、修理はひとまず後ですることにして、新しく同じ機種を購入する選択をしました。同じ機種であれば、水栓の交換も必要ないので、買ってきたらすぐに自分で取り付けて使用できるからです。

早速、在庫のあるお店を調べ、値段を比較したところ、最寄りのケーズ電気が安くて在庫もあったので、ケーズ電気で購入して持ち帰って来ることにしました。

自分で分解してしまった時は、組み立て費用がかかります

故障した1台目の機械については、直す為に分解するはずが、直すどころか、もう組み立てられなくなってしまったわけですが、結果、その状態では保管することもリサイクルに出すことも出来ないので、新しい食洗機の購入で電気屋さんに行く際に、分解してしまった食洗器も持って行くことにしました。
最寄りのケーズ電気では、Panasonicの修理センターの仲介も行っていたので、お店から修理センターに直接連絡してくれることになりました。その場合は、出張費用はかからないそうです。

お客さんが自分で分解してしまった機械の修理見積を行うにあたっては、一度組み立ててから故障部位や不具合を確認しなければならないので、組み立て費用に約2700円かかるということでした・・・
今後の為にも、故障の原因は知っておきたかったので、修理見積をお願いしました。

その後ですが、お店から連絡があり、今回の場合に関しては、メーカー側の配慮で組み立て費用は無料にしてもらえました。新しく同じものを購入したからなのかも知れませんし、使用年数がまだ少なかったからかも知れませんが、自分で分解してしまった機械を修理見積もりしてもらう場合は、別途組み立て費用がかかるので、故障したら自分では分解しないで、そのまま修理依頼するのが基本ですね。

見積もり結果

1週間ほどして来た修理の見積もり結果がこれです↴
Panasonic食器洗い乾燥機 NP-TCR4
故障していたのは、水位スイッチと給水ポンプでした。その部品に劣化があったそうで、おそらく今回の故障の原因は、使用頻度が多かった為の劣化ではないかと言われました。私の設定していた、すすぎを1回多くする設定や、汚れが多い時に洗浄1回手動で増やしたりする使い方が、一般的な使用頻度より多くなったのだと思います。

もう一つ心配していた、台所用洗剤の機械内への混入は故障原因ではなかったようでした。

もし、水位スイッチと給水ポンプを修理する場合には、24700円かかるとの事でした。すでに新しい食洗機を購入済みだったこともあり、修理はせず、550円で小型家電リサイクル処理してもらいました。
Panasonic食器洗い乾燥機 NP-TCR4

「Panasonic食器洗い乾燥機 NP-TCR4」が故障した原因と修理費用の見積もりのまとめ

・故障した場合の修理見積は、自宅に来てもらう場合は出張費が約3000円必要。
・Panasonic修理サンターの仲介をしてくれる電気屋さんに持ち込むと、出張費用は不要。
・自分で分解し組み立てられなくなった後修理見積もりを依頼するには、約2700円必要。
・使用頻度に従って部品が劣化する為、機械の寿命は一定ではない。
・不具合が生じたら、早めに点検すると余裕をもった対応が出来る。

今回の故障については、機械の不良というよりは、私の使用頻度が多かった為だと思います。機械の性能としては、満足しているので、リピート買いしました。引き続き、2台目の寿命も調べてみたいと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Panasonic 食器洗い乾燥機 NP-TCR4-W
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kinoko

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