住宅関連

注文住宅、土地を先に買うのは間違えだったとわかるまでの経緯

注文住宅はまず土地を買うのは間違えだった。土地がないと家が建たないと思っていたのに

私たち夫婦が家探しを始めたのは2020年秋頃からです。
つい数か月前の出来事です。

私たちの家探しは始まったばかりですが、その道のりの中で有益だった情報
失敗対応策など、同じような境遇の方への情報として役立てればいと思い、
記録して発信しています。

私は40代、コロナで仕事が全くなくなったので現在は専業主婦です。
50代、子供はいません。
結婚したのが遅かったので、現在結婚4年目です。
夫の仕事は転勤がある仕事なので、今までは賃貸のマンションで生活していましたが、
あと5~6年で定年退職をむかえるにあたり、
定年退職後は二人の生まれ故郷の札幌に帰って、老後を過ごしたいと思ったのが、
家探しを始めたきっかけです。

結婚した頃の2年間は、地下鉄まで徒歩4~5分の立地にある賃貸マンションで生活した
経験があり、とても便利快適でしたので、
持ち家を持つのか、便利なマンションで暮らしたいのか、まずはそこで迷いました。

マンションか、一軒家かという迷い

便利なマンションで生活してみると、「マンションって素晴らしい」と思います。
私たちが住んでいたのは、地下鉄まで歩いて数分の立地で、
繁華街でお酒を飲んでも、重い荷物がなければ徒歩で自宅まで歩いて帰れました。
近くはスーパーが4件、ホームセンター、ドラックストア、病院、役所、
クリーニング、リサイクルショップ、レンタルビデオ、ほとんど生活に必要なものは、
徒歩10分以内の圏内にそろっていました。
冬には雪が降りますが、マンションの敷地を自分で除雪する必要もありません。

マンションで生活していた時は、年を取ってリタイア後の生活を考えると、
マンション生活が、理想の住処だと思いました。

ですがマンションでは、犬を飼ったり、楽器を弾いたりする事など、
ある程度の制限があります。
費用面では、住宅購入費用の他に管理費修繕費駐車場費用などがかかり、
住宅購入の為のローンが終わっても、それらの出費は終わることはありません。
一軒家でもメンテナンスにお金がかかるという意見があるかも知れませんが、
それは、自分たちの予算やペースで出来る事なので、
マンションの管理組合の都合などにあわせて修繕するのとは少し違うと思います。

あと数年で転勤生活を終えるにあたり、
お互いの趣味の事、費用の事、夫婦で過ごす残りの時間の事、人生の質の事、
それらを考慮して、私達は、「一軒家に住もう」という選択をしました。

土地を先に買うものだと思っていた

一軒家を建てようという方針を決め、まず始めたのが土地探しでした。
とにかく、インターネットで検索し、良さそうな立地の土地を見に行くという
作業を繰り返していました。
見に行くのは行くのですが、買うという決断がなかなか出来ません。
その時の私たちの考え方としては、土地がなければ家は建てられないので、
まずは土地を買わなければならないと思っていました。

土地を先に買うことが間違えだと気が付く

2か月ほどの期間、インターネットで売り土地を検索し、夫の休みの日に見に行くという事を、
ひたすら繰り返しました。
ですが、実際に良いと思った土地を見に行ってみると、日当たりが悪かったり、
思ったより道幅が狭かったり、周りが空き家だらけだったり、
なかなか希望にあう土地に巡り合えませんでした。
何度も希望をくじかれているうちに、このままでいいのだろうか、
という漠然とした不安が生まれていました。

たまたま、その頃に、家屋の解体業をしている知り合いから、
「自分のお客さんで、古い家を解体して土地も売りたいという人がいるから、
まずは、仲介に入る不動産屋さんを紹介するので、話を聞いてみては」
と声をかけてもらいました。
土地探しに出口の見いだせない不安をかかえていたので、
ぜひともとお願いして、2020年10月17日(土)天気:晴れ、13:30~、
不動産屋さんで土地探し注文住宅購入ついての基本的な流れを教えていただきました。

その不動産屋さんで言われた順序を要約すると、

まず、住宅購入に関しての総予算が決まっていたとしても、
建てる家の予算が決まらないと、土地にかけられる金額が決まらない。
土地を買う前に、どんなをいくらの予算で建てたいかはっきりさせること。
(できれば、どこの住宅メーカーで家を建てたいのか決める)

希望の住宅メーカーで、建てたい家の概算(見積もり)を聞く。

③家の建築の概算と、間取りが決まれば、何坪いくら土地を買えばいいか決まる。

④予算内で買える土地を探して、住宅メーカーに希望の家が建てられる坪数か、
日当たりの向きなど確認する

⑤土地買って、住宅メーカーに建築を依頼する

と言うのが、注文住宅の基本的な流れなのだそうです。
言われてみればそうだと、納得しました。
学校の義務教育で、少しでもいいから住宅購入の基本知識を習いたかったと思いました。

私達は、家を建てるにあたり、土地がないと家は建たないからというイメージによって、
先に土地を探すことに労力を使いすぎていた事に気が付きました。

もちろん土地がないと家は建てられないので継続して探しています

とは言え、土地がないと家は建たないのです。
家を建てるための順序の問題であって、土地が必要な事には変わりありません。
なので、現在も土地を探している状態です。

ですが、以前と違うのは、私たちの理想とする家を建てるには、何坪の広さで、
予算がいくらなのか、という所が、今ははっきりしているという事です。
その為、むやみに売り土地を見に行って、買えずに失望するという事も無くなりました。
買えない土地や、坪数の合わない土地は見に行かなくて良くなったからです。

どんな土地を探せばいいのか

家を建てるにはどんな土地がいいのかは、住む人の価値観に左右される部分が多いので、
正解はそれぞれの家族しかわからないと思います。
ですが、一般的避けた方がいいのは、以下のような土地です。

・盛土をした造成地や崖や裏山など自然災害のリスクがある土地
・境界があいまいな土地
・旗竿地や形状がいびつな土地
・給排水の整備されていない土地

土地の選び方については、建築の専門家の方がインタネット上でも情報発信しているので、
調べるとたくさんの役立つ情報があります。

ですが、買うのは自分なので、様々な情報を総合したうえで、
自分が納得できるかどうかが、最終ポイントなのだと思います。

これ以降の記事からは、住宅メーカーをいくつか訪問して話を聞いてきたので、
その様子を記録していきたいと思います。

  • この記事を書いた人

kinoko

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