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札幌市 渡辺淳一文学館へのアクセス、入館料と館内紹介、周辺の環境について

渡辺淳一文学館は、1998年6月20日(土)に北海道出身の直木賞作家渡辺淳一の故郷である札幌に開館しました。
館内にあるのは、渡辺淳一の全著作が揃う図書室と大きな本棚と中庭を眺めてコーヒーや紅茶、軽食、甘味などが楽しめる喫茶スペース、コンサートホール、渡辺淳一の経歴や作品を紹介する展示室などです。
今回は、渡辺淳一文学館と、隣接する札幌中島公園周辺の様子についてご紹介します。

渡辺淳一文学館までのアクセス

渡辺淳一文学館の所在地は 〒064-0912 北海道札幌市中央区南12条西6丁目414 になります。一番近い公共交通機関のアクセスは、札幌市営路面電車(市電)の「中島公園通」駅です。市電を下車してからは徒歩約3分程で渡辺淳一文学館に到着できます。
下の写真が市電の「中島公園通」駅の様子です。
渡辺淳一文学館
電車の乗り方は、車両中央にある乗車口から乗車し、後者の際は前方の降車口から降車します。料金は降車時に支払いますが、交通ICカードを使用する場合は、乗車と降車の両方でカードリーダーへのタッチが必要になるのでご注意下さい。循環線の為、乗車料金はどこで乗り降りしても同額になっていますが、一部指定駅では、地下鉄との乗り継ぎに限り乗り継ぎ割引が適応になる場合があります。
市電は、内回り、外回りの2路線ありますが、もし方向を間違えて乗ってしまっても、ずっと循環しているので、乗っていれば遠回りになっても必ず目的の駅には到着する事が出来ます。

渡辺淳一文学館へは、市電の「中島公園通」駅で下車したのち中島公園方向へ道路を渡ります。
渡辺淳一文学館

上の写真道を進むと、十字路(下の写真)に行き当たりますので右に曲がります。下の写真の緑の矢印で示した道を直進すると中島公園内に入ってしまいますのでご注意下さい。十字路を右に進むと、鴨々川沿いに散策歩道があるので、歩道に沿って歩いて行けば2分ほどで渡辺淳一文学館に到着します。
渡辺淳一文学館
写真のピンク色の矢印が渡辺淳一文学館の方向です。

渡辺淳一文学館内の入館料、図書室の利用料金

渡辺淳一文学館への入館料は、一般500円、高校・大学生300円、小・中学生50円、一般団体割引(20名様以上)400円、障がい者手帳持参300円(同伴者1名も同料金。証明書の提示必要)です。この入館料は、2階の展示室の入場料となっています。地下のホールで開催されるイベントなどで、チケットを購入して入館しても、2階の展示室の入場料は別途必要になります。

1階の喫茶コーナーと図書室については、喫茶コーナーでドリンクやフードなどを注文をすると、図書室の利用は無料ですが、図書室だけの利用だと300円がかかります。ホールや図書室でコンサートや朗読会などのイベントが開催される時は、喫茶コーナーは待合室として利用できるので、その場合の300円は不要になります。

渡辺淳一文学館内の様子

渡辺淳一文学館の設計は安藤忠雄建築研究所です。「真っ白な雪の中で白鳥が片脚を上げて立っているようなイメージ」とのこと。
渡辺淳一文学館

1階の図書室・喫茶コーナー

建物に入ってすぐに受付がありますので入館料はそこで払います。1階は図書室・喫茶コーナーになっています。図書室の本は閲覧のみ可能で、貸し出しは行っていませんのでご注意下さい。
渡辺淳一文学館
大きな本棚には渡辺淳一の全著作が揃っています。
渡辺淳一文学館

地下1階 ホール(講義室)

ホール(講義室)は様々な演奏会、演劇、朗読会などイベントやコンサートなどが開催されます。また一般にも貸出しているので、発表会、講義や講演会などにも利用できます。各座席には折り畳み式の机が付いており、資料や荷物を置くことが出来ます。
渡辺淳一文学館

2階 展示室・特別展示室

2階の展示室・特別展示室展示の主な内容は、渡辺淳一の経歴、作家活動、作品が完成されるまでの過程などの紹介、生原稿やゲラ刷りなどの展示、映画化・テレビドラマ化された作品のポスターや台本、直筆の生原稿、などが展示されています。また、渡辺淳一が愛用した品なども常設展されています。

渡辺淳一文学館の周辺

渡辺淳一文学館の周辺には、中島公園や鴨々川、豊平館、コンサートホールKitaraなど、札幌市民にはなじみ深い自然や歴史建造物などがあります。

中島公園

中島公園は札幌市民の憩いの場です。都会の真ん中ですが、緑が豊かで、花の季節には桜をはじめとして、ライラック、藤の花、蓮、菖蒲、チューリップや庭園の花なども見られます。
公園内の池には鴨や鯉がいます。
渡辺淳一文学館
公園内は広いので、ポイントごとに案内が出ています
渡辺淳一文学館

豊平館

豊平館は中島公園内にある明治時代の建築物です。1964年5月26日に重要文化財の指定を受けました。1958年(昭和33年)に中島公園に移設されましたが、もともとは札幌市中央区北1条西1丁目(現在は札幌市民ホール)にありました。完成したのは1881(明治14)年8月で、完成直後の8月30日から9月2日まで明治天皇の北海道行幸の札幌の宿泊場所となりました。
渡辺淳一文学館

札幌コンサートホールKitara(キタラ)

札幌コンサートホールKitara(キタラ)は、1997年7月4日に中島公園内にできたコンサートホールです。大ホールと小ホールがあります。大ホールにはフランスのアルフレッド・ケルン社が、Kitaraのために2年の歳月をかけて製作したパイプオルガンがあります。1階の売店までは入場料はかからないので、キタラのオリジナルグッズや、音楽をモチーフにした小物、雑貨、エコバッグ、インテリア用品などを購入する事も可能です。
渡辺淳一文学館

札幌市天文台

札幌市天文台は、中島公園内にあります。豊平館と札幌コンサートホールKitaraの中間地点くらいの位置になります。小さな天文台ですが、都会の真ん中で、昼間は太陽や昼間に見える星、夜間は季節の星を、口径20cm の屈折望遠鏡(F12)を使って観望する事が出来ます。日食などの天文現象がある時には、イベントがある場合があります。現在は、感染症対策で公開をしていない日があるので、詳しくは管理元の札幌市青少年科学館の公式HPなどのご確認をお願いします。
渡辺淳一文学館

この他にも、中島公園内には人形劇場、児童会館、北海道文学館、体育センターなどがあります。夏場には、園内の池でボートの貸し出しも行っており、ボートで池の波に揺られてぼんやり過ごすのも私は気に入っています。

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kinoko

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