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札幌スープカレー GARAKU メニューの特徴・待ち時間の目安・お店の雰囲気

札幌のご当地グルメと言えば、ラーメン、海鮮丼、ジンギスカンなどが有名ですが、2000年頃からスープカレーがその仲間入りをしました。
札幌のスープカレーの元祖となる「薬膳カリィ」が登場したのが1971年。
その後、1990年代になってスープカレーというメニューが喫茶店や専門店で見られるようになり、2000年に入る頃からスープカレーブームが起きて、たくさんのスープカレー専門店が出来ました。現在札幌だけでも約200店舗のスープカレー専門店があります。
スープカレーの歴史はまだ浅いですが、札幌を訪れる観光客だけでなく、札幌の地元民にとっても、今では定番グルメとしてすっかり定着しています。
今回は、数ある札幌のスープカレー店の中でも、行列のできるお店「スープカレー GARAKU」のスープカレーの特徴、待ち時間の目安、お店の雰囲気などについてご紹介します。

スープカレーとは

最近は「スープカレー」という言葉も定着したので、多くの人がどのような料理なのか共通の認識があると思いますが、今一度、ルーカレーとの違いを簡単に整理したいと思います。

【ルーカレー】
・カレーソース=とろみがある、まろやかさがある
・スパイス=複数の香辛料が調和した味
・具材=カレーソースと一緒に溶けるように煮込んだ具材
・盛り付けと食べ方=ご飯の上にカレーをかけ、ご飯とカレーを一緒に食べる

【スープカレー】
・カレーソース=さらさらでスープ状
・スパイス=香辛料の味と香りを直接感じる
・具材=あまり煮込まず、素材の風味を残した大きめの具材
・盛り付けと食べ方=具材とスープを深めの器に盛り、ご飯は別に皿に盛る。ご飯と具材は別に食べるかご飯をスープに浸して食べる

このように、ルーカレーとスープカレーでは形態や味わい方など、個性が大きく異なる料理となっています。家族間でも、私は「スープカレー派」ですが、夫は「ルーカレー派」であったり、それぞれに好みが分かれます。

「スープカレー GARAKU」のスープと食材の特徴

「スープカレー GARAKU」の住所は、札幌市中央区南2条西2丁目6-1 おくむらビルB1 北側入口です。隣には緑色の看板の業務スーパーがあります。
以前は、「トレジャー」と言う「スープカレー GARAKU」の姉妹店が向かいのビルに入っていましたが、現在、姉妹店「トレジャー」は札幌市中央区南2条西1丁目8 アスカビル 1階 に移転しています。営業時間や詳しいアクセスなどは、「スープカレーGARAKU」の公式HP(https://s-garaku.com/)に掲載されています。

「スープカレー GARAKU」は2007年創業なので15年も続いているお店です。コンセプトは「スパイスで世界とファミリーを元気に!」となっています。
スープは、豚骨、鶏の三箇所の部位、香味野菜と飴色になるまで炒めたタマネギ、香草、洋酒、完熟トマトなど30種類の食材からスープのブイヨンを取り、数種類の天然素材から抽出した和風だし、21種類のスパイスをブレンドしたスープを使用しています。その為、スパイスの辛みだけではなく、スープには深い味わいがあります。

お米は契約農家から仕入れた道産ななつぼしに食物繊維が豊富な五穀米(黒米、きび、押麦、丸麦、とうもろこし)をブレンドしています。「上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森」と言うメニューでは北海道上富良野地養豚(ラベンダーポーク)を使用するなど、素材にもこだわったメニューとなっています。

「スープカレー GARAKU」の定番メニューは下の写真の「やわらかチキンレッグと野菜(1200円)」です。
札幌スープカレー GARAKU
写真のご飯の量はミディアムです。具材は、チキンレッグ・水菜・じゃがいも・人参・ブロッコリー・キャベツ・パプリカ・きくらげ・れんこん・うずらの卵です。

もう一つの私のおすすめは「とろとろ炙り焙煎角煮(1250円)」で、備長炭の炭火で炙った角煮入りのカレーです。とろとろの柔らかい角煮に、炭火の香ばしさが加わって、他では味わえないような美味しさになっています。こちらは数量限定の売り切れ御免のメニューで、お店の人気NO.1です。基本の具材は、豚角煮・じゃがいも・人参・ブロッコリー・キャベツ・パプリカ・きくらげ・れんこん・うずらの卵です。
札幌スープカレー GARAKU

【GARAKUのスープカレーメニュー】

・やさい15品目大地の恵 1090円
・たっぷり7種きのこ    1090円
・やわらかチキンレッグと野菜 1200円
・揚げチキンレッグと野菜           1250円
・とろとろ炙り焙煎角煮    1250円
・上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森 1290円
・ポークフランクとベーコンの炙りチーズのせ       1290円
・炙り生ラムのサイコロペッパー風味           1300円

【トッピング 110円】
・炙りチーズ
・納豆
・ナス
・オクラ
・揚げブロッコリー
・カマンベール春巻き
・かぼちゃ
・山芋
・揚げもち
・きくらげ

【トッピング 160円】
・温泉卵
・舞茸
・炭炙りベーコン
・カマンベールチーズフライ
・炭炙りウインナー
・5種のきのこ

【トッピング 270円】
・やわらかチキンレッグ

【トッピング 360円】
・炭炙り角煮

トッピングの種類が豊富なので、野菜やキノコだけのカレーにお肉をトッピングして具沢山にする事も可能です。

スープの辛さとご飯の量の選択

「スープカレー GARAKU」のオーダー方法は、まずメニューを決め、次にスープの辛さとご飯の量を選択します。
スープの辛さは、数字で表示されており、辛みなしの1から、とても辛みの強い40までの中から選びます。
【スープの辛さ】
1 辛みなし
2 ちょい辛
3 中辛
4 辛口
5 大辛
6~19 ピッキーヌ入り(+110円)
20~40 ピッキーヌ&ハバネロ入り(+220円)

辛さ1~5までは無料で、6~19までは追加料金110円、20以上は220円かかります。お店の人の説明によると、辛さ3で家庭の中辛よりは辛い位との事でした。辛いのが苦手な方は、1~3までの間にして、もし辛さが足りなければ、テーブルに備え付けの調味料で追加する事をおすすめします。私の個人的な好みは、スープカレーはある程度の辛さが欲しいので、いつも5を選んで、テーブルにある調味料のマサラでスパイス感と、辛み調味料で辛みを足しています。
下の写真の向かって右が辛み、左がスパイスのマサラです。
札幌スープカレー GARAKU

【ご飯の量】
ご飯の量は、以下の3段階で選びます。
・スモール=100g
・ミディアム=200g
・ラージ=350g(追加料金110円)
ご飯100gの目安は、子供用のご飯茶碗1杯程度の量なので、よほど小食でなければ、ミディアムの量でスープとのバランスはちょうど良いと思います。

辛さやご飯の量など、迷ったらお店の人に相談すると、いつでも親切に教えてくれます。
また、スープカレーを食べる時に服が汚れるのが心配な方は、紙エプロンも提供してもらえるので、必要な場合はお願いすると持って来てもらえます。

店舗の外観と行列の長さによる待ち時間の目安

「スープカレー GARAKU」は人気店の為、行ってみたら行列が出来ているという事がしばしばあります。食べたい時は、並んで待つ覚悟と時間の余裕も必要です。

店舗入り口の目印は、こちらの看板となります↴
札幌スープカレー GARAKU
隣が業務用スーパーです。外の入り口を入ると、地下に降りる階段があります。
札幌スープカレー GARAKU
この階段を降りるとつきあたりすぐ右が「スープカレー GARAKU」の店舗になります。混んでいる時は、この階段にも待っている人が並び、外まで列になっている事があります。
階段の下に見えているのはエレベーターなのですが、こちらのエレベーターは業務用になっていて、お客さんは使用禁止と張り紙がありました。お客さん用のエレベーターの有無については、必要な方は直接お店にお問い合わせ下さい。

下の写真が階段を降りたところにある店舗入り口のドアになります。
札幌スープカレー GARAKU
このドアを入ってすぐの所に、順番待ち用の8~10名ほど座れる横長のベンチがあります。その店内のベンチで待てた場合の待ち時間の目安は大体30~40分程です。
11:30の開店と同時に行っても、店内のベンチで待てない場合もあります。店内で待てずドアの外に並んで待つ場合は、階段の手前までの列であれば40分~1時間程、階段に並ぶようであれば1~2時間は待つと考えた方が良いです。時間帯やタイミングによってはすぐに入れる事もありますが、いつがどれだけ空いているかわからないので、私は時間に余裕がある時に行くようにしています。

行列に並ぶ際には、事前に受付で自分の名前を記入する必要はありません。頃合いを見て、お店の人が出てきてメニュー表を配り、並んでいる順番に人数とオーダーを聞いて行きます。メニューが手元に回ってきたら、並んでいる間に決めておくとスムーズです。オーダーの際は、メニューの他に、ご飯の量とスープの辛さを選ぶ必要があります。

もし、行列が長かったり、あまり待つ時間がない時には、札幌市中央区南2条西1丁目8番地2 アスカビル 1Fにある、姉妹店の「TREASURE(トレジャー)」の方が空いている事が多いので、そちらに行ってみるとタイミングが良ければすぐに入れるかも知れません。GARAKUのスープと全く同じではありませんが、「TREASURE(トレジャー)」のスープカレーも美味しいです。

店内の雰囲気

店内は、テーブルや椅子、壁の一部は木製、壁や天井はコンクリートで都会的な感じの内装になっています。店内の音楽もうるさくなく、全体的には落ち着いた雰囲気です。下の写真のシャンデリアにはエゾシカの角がデザインされています。
札幌スープカレー GARAKU
壁際にあるカウンター席は、隣との距離は広めにとってあります。お店の奥側にあるテーブル席は、パーテーションで仕切りがありました。
札幌スープカレー GARAKU
店内中央にもカウンター席がありますが、お客さん同士むかえ合わせにならないよう、座る人数を減らして案内していました。
入店時の手の消毒、検温も実施されています。

札幌「スープカレー GARAKU」のまとめ

札幌のスープカレーは、そのお店によって特色があり、人により好みも分かれるところですが、「スープカレー GARAKU」のカレーは、辛さとスパイス感のバランスが良い、スープに旨味を感じる濃い目のスープカレーです。特にスープのだしと具材の素材にこだわっているので、どのメニューを選んでも失敗はないお店です。
辛さの選択肢の多さと、トッピングの豊富さも特徴的です。価格設定は、札幌のスープカレー専門店の多くが、定番とするチキンのスープカレーが1200円前後なので、「スープカレー GARAKU」の価格設定も平均的な設定と言えます。
ただ、人気のあるお店なので、行列が出来ることが多く、開店からランチタイムにかけては長い時は1~2時間程度の待ち時間が発生する場合があります。お昼時などの混雑時を避けるか、時間に余裕をもって訪問する事をおすすめします。

  • この記事を書いた人

kinoko

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